多くの美容整形技術を開発した国アメリカ
アメリカの社会では、ハリウッドスターだけでなく一般の人でも企業の面接などの際には、外見の良し悪しが厳しく問われるということをご存じの方も多いのではないでしょうか。
確かに太っている人などに自己管理能力の不備を感じるのはうなずけなくもないかもしれませんが、日本人にとっては美容整形で外見を整えて仕事に生かすという風潮が一般的になるのはどこかおかしいと感じてしまいますね。
アメリカはもちろん美容整形技術は「世界一」であるという声をよく聞きます。また、多くの美容整形医術や理論がアメリカで開発されたという事実もあります。
例えば、初の永久的脱毛といわれる電気分解法が開発されたり、ハーバード大学のAndersonらによって、レーザー脱毛に関する歴史的な理論が発表されたり…つまり、これこそ美容先進国アメリカなのです。
アメリカの社会性と美容整形
アメリカという国は、良いことも悪いことも、たいがいのことが「先進国」となってしまいます。美容に関してももちろん同様です。アメリカは何と言っても資本主義の総本山ですから、多かれ少なかれ「実利主義」「即物主義」に傾くのはいたしかたないのでしょうか。
美容整形に対する心理的抵抗感のなさも、そのような社会的風潮の影響を受けていることは間違いないでしょう。
スポーツ選手の薬物摂取の根深さも、そのような「人間の体を物のように改良する」ことに違和感のない社会性から来ているのかもしれませんね。
また、非常に影響力の大きいハリウッド俳優たちの「誰々が美容整形をした」などという噂も、若者たちにとっては、ある意味宣伝のような効果があるのかもしれません。
